ダイバーにとっての当たり前が誰かのタメになる?

5月に入って全くブログを更新出来ていませんでした。

GWが明けたと思ったら突然夏モードに入っています。

この調子だと、8月9月は全くブログなんか書けないんじゃないかと心配しています。

 

さて、今朝(2017年5月27日)のニュースで面白いサービスを発見しました。

FISHERMAN CALL

http://call.fishermanjapan.com/

※スマホからの方が綺麗に閲覧できます。

 

いつも朝早くから仕事をしている漁師さんがモーニングコール。

思わず一人TVの前でうなってしまいました。

この発想は無かった。

 

当事者にとっては当たり前のことでも、世間からしたら価値があることってありますよね。

ダイビングでも同じような発想のことが出来ないかな、と常々思っています。

もちろんモーニングコール、という意味では無く…笑

 

“早起き”ですら貴重な能力(?)なわけで、”海に潜れる”だなんてきっとまだまだ眠っている価値があるんじゃないかなと思っています。

 

一方で、発想を海に限定してしまうとFISHERMAN CALLの様な発想は出てこないので、もう少し違った角度が良いですね。

 

ダイビングスタッフが当たり前に出来ることと言えば…

  • 車の運転
  • ロープワーク
  • はじめましてのコミュニケーション
  • 早起き
  • 飲み会
  • 魚の分類
  • ウミウシの分類
  • 水中写真
  • 海に潜る
  • スキンダイビング
  • 息を止める
  • 天気図を読む
  • 潮目を読む
  • 採寸
  • 人にものを教える

絶対なんの役にも立たないだろ、というものや、必ずしも全員が出来るわけでないものもひとまず挙げてみました。

 

漁師の早起きの様に、専門性は低いけど誰もが出来るわけでは無いこと、というところにニーズがあると思うのですが、さすがにすぐには思いつきませんね。

何か思いついたら、サービス化しようかな…

 

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