2017年2月10日、株式会社ドゥ・ハウス様と以下のセミナーを開催しました。
<就活自己分析セミナー>
主催:株式会社ドゥ・ハウス
協力:合同会社すぐもぐ
就職活動における自己分析
と
市場活動における商品分析(=マーケティングの一部)
このふたつに事実・行動至上主義で考えることの重要性という共通点を見出し、モノの良さを客観的に引き出す、ということを大学生たちに体験してもらいました。
当日はインフルエンザの猛威もあって、ちょっとスカスカになってしまったのですが…
まずは自分自身に関するポジティブデータの開発。
嬉しい、楽しい、大好き(そんな歌もありましたね笑)、そんな事実・行動を、その時の感情や光景が目に浮かぶよう、ありありと書きます。
そのたくさんの『ポジティブファクト』を『分類』ではなく『類型』で整理。
そもそも類型は難しいのですが、なんとなく類型に慣れてきたころに、いつの間にか
類型で見つけたグループに後からデータを加えたら、もはや分類
というジレンマもかかえつつ…
とにもかくにも構造図まで持って行きました。
今回は
大学生の就職活動
という軸で行いましたが
スクーバダイビング
という軸でも開催してみたいものです。