国内でも屈指の人気を誇るダイビングスポット宮古島。
そんな宮古島で今年も恒例のフォトコンテストが始まります。
http://photocontest-miyako.com/
開催概要
応募期間
平成29年8月1日~平成29年10月10日まで
審査結果発表
平成29年11月25日頃発表予定
参加条件
参加費:無料。プロのカメラマン不可。
応募方法
宮古島フォトコンテスト実行委員会HPから応募フォームでのみ応募可能。
応募点数
1人3点まで。
応募作品条件
宮古島フォトコンテスト参加店を利用して、宮古島で撮影した写真
応募部門
一般部門・ビギナー部門・未来に残したい宮古島の海部門の3部門
審査員
プロカメラマン むらいさち
なんで弊社がこんなお知らせをしているかと言うと、広告料を頂いて…ではありません。(笑)
以前の記事をお読み下さった方はピンと来たかもしれません。
こちら、コトの始まりは宮古島フォトコンテスト実行委員会の方からお声がけを頂いたことでした。
弊社の製作事例として公開する許可を頂きましたので、この度、改めて製作事例としてお伝えさせて頂きます。
先日ご紹介したテスト版は以下のフローでした。
- 応募者がWEBからフォームで画像を送信
- 自動で承認待ち状態の記事として保存
- 運営側が手分けして承認(または却下)を1クリックで
- 承認後、自動でWEB上にUP
- 自動で応募写真と応募者の対応リストが生成
これに加えて、複数の店舗が参加するので
- 各ショップにログインアカウントを発行し、自店顧客からの応募のみが表示される様に
- WordPressに触れたことが無い方のために、不要なボタンは混乱を避けるため徹底的に非表示
という部分を追加で開発させて頂きました。
尚、今回はあくまでシステム開発の依頼でしたので、HP自体は元々実行委員会の方々が構築したもののままです。
フォトコンテスト開催をご検討中の方へ
ご要望に応じてフォトコンシステム導入のお手伝いをさせて頂きます。
WordPressでの導入を基本としていますので
- HPがWordpressの方
→既存HPに導入可能です - HPがWordpressでは無い方
→新規フォトコン専用サイト立ち上げ、もしくはHPそのものをWordpressにしてしまうのもおススメです。
ダイビングショップのHPにWordPressが最適な2つの理由
となります。
単体で動くプラグインとして汎用的かつ簡単に導入可能、という域までは達していません。
今後頑張ります。
ちなみに…
以下、ゲストとしてダイビングに関わっている方はお気を悪くされないでください…
やらしい話、フォトコンを自社HP上で開催することで、HPの価値は上がることが予想されます。(※未検証ですが)
上記記事でもご説明した通り、いわゆるSEOにはコンテンツの量と質が必要だと言われています。
もちろん質の方が大事なのですが、量も大事。
たくさんの応募作品が集まれば、それだけHP内のコンテンツ量は増えます。
例えば、単にフォトコンだと内容の少ないコンテンツがたくさんあるページと評価されてしまう可能性もありますが、フォトセミナーや生物同定なんていかがでしょうか。
これなら1枚1枚の写真をキッチリとコンテンツ化できるので、なかなか良いんじゃないかと思います。
まぁそこまで考えなくても、フォトコンは単純に盛り上がるので、是非是非ご検討下さいませ!
尚、予算感としては、BCD1着分(もちろん上代ですよ!)ぐらいと思ってもらえれば良いかと思います。
だからと言ってBCD1着あげるからやって、は無しでお願いします(笑)
ご相談、なんでもお待ちしています
フォトコンに限らず
こんなこと出来ない?
というご相談、どしどしお待ちしています。
●どうやったら実現できるか
を考えることや
●実際に実現する作業
が大好きです。
中には
無理!!
というものも出てきてしまうと思いますが、一緒に考えさせて頂ければ幸いです。
以下、社内ツールやご相談から実現したもの(物によってクオリティーの差はあります)
- 顧客管理(名簿と現場運営表の連動)
- 予約管理(予約フォームとGoogleカレンダーの連動)
- 本数管理(体調チェックを利用して本数を管理)
- フォトコンテストシステム
- 学科テストのWEB化
- シミュレーターの無いウエットスーツのカラーシミュレーター
- マスクのフレームカスタマイズシミュレーター
他にも何かあった気がしますが、主要なところはこんな感じです。
ダイビングショップにまつわる、あらゆる業務で”不便”を感じた際には是非是非お声がけくださいませ!